2009年 12月 10日
年末の交通安全運動
期間:12月11日(金)~20日(日)
運動の重点
①高齢者の交通事故防止
②全ての座席のシートベルト、チャイルドシート
の正しい着用の徹底
③飲酒運転の根絶
で展開される
これに先立ち12月8日に県民大会が開かれた
ここで事故被害者の遺族による講演があった
高校生の長男を亡くした母親の話である
一人息子であり親思いで父の後を継ぐために
工業高校へ進み、親の期待を一身に高校生活・クラブを楽しんで
充実した日々を送っていた息子を若い女性の運転した車にひかれた
亡くした母親の悲しみは大変な重みがあった
前にもトラックで主人を亡くした未亡人の話を書いたが
今度は子供を亡くした話であった
私は最近年のせいかこの手の話を聞くと必ず2度~3度涙があふれる
涙腺が非常にゆるんでしまう
特に親子の話には特に弱い
こんな話を聞けば聞くほど車の運転を商売にしている
運送業に責任を感じ、ひたすら無事故を願うのみです
2009年 12月 08日
夜空を見よう!
ラジオで【国際宇宙ステーション】について話していた
今の時期には日没後2時間くらいと朝5時前後に
このステーションが目視出来るそうです
月を背景にステーションが見えたりとラジオでも種々報告されていた
ドライバーの皆さんも長距離便では日没後2時間と言えば
ちょうど休憩に良い時間ではないですか?
車をサービスエリアに入れて、コーヒーを片手に空を眺めて
宇宙観察してみて下さい!!!
宇宙飛行士もオペレイターの一人、
貴方達トラックドライバーもオペレイターの一人
飛行機のパイロットもオペレイターの一人
みんな動く乗り物のオペレイターの一人です
皆さん同じ気持ちで働いているのじゃないかな?結局の所は??
皆さん自分で自分を気持ちの上で”運ちゃん”にしないで下さい
”オペレイター”という気持ちで誇り高くなろう!
それにはまず自分自身が仕事に誇り・自覚を持って取り組むことが肝心だと思います
皆さんオペレイターになりましょう!!
2009年 12月 07日
青雲の志
ドラマにはまっています
この小説はかなり有名ですが、私はまだ読んでいません
しかし、司馬遼の本は青春時代に北海道・函館に住んでいたせいか
幕末の函館戦争を舞台にした物など読んだ記憶があります
幕末の動乱期に志を持った若者の物語は
『血沸き肉踊る!』情熱と清新さがあります
このTVドラマは明治の新しい国作りの情熱・危うさが感じられて
これ又楽しく、主人公のモックン・阿部寛の軍服姿が理屈抜きに
格好いいし、男の色香を充分に発揮している
最近思うことに、「今の若者は海外に出ていって活躍してみる!!」
と言った志を持った人が殆ど居ないように思います
今の日本を考えると、海外で活躍しないと今後日本の将来は無いと思えるのですが
若者は妙に内向きで消極的・オタクですね!
TVで見るのと住んでみるのでは大違い、国内でも・海外でも?
青雲の志を持ったハツラツとした人が出て欲しい物です
若者が駄目なら、このオジサンでもと思って今思案していることがあります
夢を持ってやってみよう精神です
2009年 12月 02日
12月度安全ミーティング
時代劇や怪獣などの映画に良く出てくる作られた月のようでした、
殆どの従業員はこの月を見たことでしょう!!!
さて、もう今年も1ヶ月を切り、師走で当社には繁忙期です
今月の安全ミーティングの主なテーマは
・12/11~20・年末交通安全県民運動について
・繁忙期・雪に対する体制及び準備について
・個別のデジタコデータの分析
です、いつものように私も出来るだけ参加しますが、
年末何かと雑用があり欠席があるかもしれません
その時はご容赦願います、ともかく
この年末繁忙期を皆さん安全無事故で業務を終えることに集中して下さい。
よろしくお願いいたします!!!