NS物流研究会・第9回物流関連ゼミ研究発表会

去る11月18日土曜日・東京海洋大学にて題記の発表会が開催された。

もう今年で9回目ということだが、私はいつから参加しているのかな・・・?

主催者側は来年は10周年記念ということでいやがうえにも盛り上げることでしょう。

今年は11校と最多出場校数で朝10時半開会、午前・午後と少しの休憩を入れて、

ぶっ通しの発表に聴衆もさぞかし疲れた思う。

しかし、私は意外と発表を楽しんで聞くことが多く、じっとしていることの疲れはあったが興味深かった。

今年の優勝校は去年の覇者・海洋大学で連覇となったが、

ここの発表は秀逸で大規模災害時の必需品の備蓄に焦点を当てたもの。

備蓄品には食料品があるが、食べ物には当然賞味期限がある。

そのことで在庫管理であったり、賞味期限管理が問題となる。

そこで、彼らはその消化方法として、

    ①物流センターを活用したローリングストック

    ②学校給食を活用したローリングストック


を提案しているのです。

ローリングストックを説明すると長くなるので割愛しますが、

私は日常の物流の中でのストックという概念を入れて賞味期限を解消し、

又被災者が災害時に一番欲する暖かい食材を給食センターで調理・提供するという考えには大いに感心した。

災害時には、思いもよらないことが起きるのは当然だが、

この様な考え方を導入して準備態勢を整えることが生きた対策であると感じたのです。

良い勉強になりました、機会があれば、このことを行政に訴えたいと思います。




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by sun-logi | 2017-12-02 10:33 | 運送業界 | Comments(0)