厚生年金未加入事業者

最近、国・行政等がマスコミで煽られて「厚生年金事業者」について

問題視しだした。私は三重県のトラック事業者による”厚生年金基金”

の理事長を長くしているが、トラック業界の事業者による未加入問題

古く昔から陰で語られてきた大きな問題である。

業界の顧客獲得競争の中で低運賃による競争が激化し、その結果として

社会保険料未加入の事業者が増えたとよく言われるが・・・?

本当はどうだろうか?確かに競争は激化して付加価値の低い運送業界は

運賃値引きで仕事を確保しのは事実であろう。しかし、国の制度であるこれを

”社会保険料”と称して恰も民間の任意制度と錯覚させて徴収するという

汚い手口で本来税金と同じ意味
である”保険料”を徴収している国。

又、この保険料の所轄官庁は”社会保険庁・社会保険事務所”であり、

ここが極めて問題の多い所と思う。

先ずここの職員は昔地方自治体・県の職員であり管轄であった。

それが国の所管機関になったものの、旧来の職員は能力的に国の職員より劣り、

そんな人材が全体の多くを占めたことが体質的な問題である。

「国を語る」ことが出来ないのが現実で、昔私はこの役所の幹部に”保険料徴収”

ついて議論を投げたところ、税務署と同じ徴収権限があるにも関わらず

それを行使すること良しとせずに
、 「前例がないから・・・」と逃げた経緯がある。

こんな役所は一刻も早く国税庁と統合して 「徴税庁」として、

新たに出発させるべきである。

そして業界もコンプライアンスを正していくべきではないでしょうか?
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by sun-logi | 2016-01-19 15:28 | 運送業界 | Comments(0)