人気ブログランキング | 話題のタグを見る

トラックメーカーに対する不信感!

今日は、トラックメーカーに対する不信感を書きたい022.gif

メーカーは具体的に言うと「三菱ふそうトラック㈱」です。

詳しく話すと、平成24年9月に新車登録した同社製のトラック

先々週運行中にエンジンがダメになり、走行不能となった。

この車の仕事は自動車部品を扱う仕事で自動車組み立てラインを

止めないように、代車を動かし客先には何とか迷惑を掛けない状態で

取り敢えず対応出来た。しかし、車はエンジン総取替えとなりその原因は

いまだ不明である。

この故障から1週間経ってもディーラーから何の連絡も無く気を

揉んでいたが、堪らずディーラーに電話したところ責任者はそのことすら

知らず呆れるばかりであった。この会社はどうなっているのか?

故障事故に対する対応の悪さ、その後の修理の報告などメーカーの責任を

追求していきたいと考えているが、このお粗末さにはただ呆れるばかりだ。


この運行車両は8ヶ月しか運行してない上、距離は中距離の仕事であり

荷物は自動車部品等の多少重量物のため、いわゆる中型車である。

型式は QDG-FQ62F で、原動機の型式は 6M60 である。

ドライバーの話によると、運行途中エンジンの調子が変だったので、

一度停車して様子を見、又運行を始めて1時間後エンジンの回転が

異常に上がり、煙が出てきて停車、オイルが路面に大量に漏れ出した。

とのことであり、修理に駆けつけたディーラーの作業マンも故障の

症状を先に言い当てるほど解っていたと言う。しかし、今ディーラー側は

「こんな故障は初めてで例が無い。」として、その原因を調査中とのこと

現場の声と大きく違う見解である。どちらかがを言っているのでは?と

疑いたくなる。「さあ・・ふそうトラックさん、どんな報告してくるのか?」

楽しみである。私のブログの読者で同じような事例を聞いたり、

知っていたりする方は是非一報をお願いします。
これから交渉です。
by sun-logi | 2013-06-11 10:10 | 安全運転