2013年 06月 11日
トラックメーカーに対する不信感!
メーカーは具体的に言うと「三菱ふそうトラック㈱」です。
詳しく話すと、平成24年9月に新車登録した同社製のトラックが
先々週運行中にエンジンがダメになり、走行不能となった。
この車の仕事は自動車部品を扱う仕事で自動車組み立てラインを
止めないように、代車を動かし客先には何とか迷惑を掛けない状態で
取り敢えず対応出来た。しかし、車はエンジン総取替えとなりその原因は
いまだ不明である。
この故障から1週間経ってもディーラーから何の連絡も無く気を
揉んでいたが、堪らずディーラーに電話したところ責任者はそのことすら
知らず呆れるばかりであった。この会社はどうなっているのか?
故障事故に対する対応の悪さ、その後の修理の報告などメーカーの責任を
追求していきたいと考えているが、このお粗末さにはただ呆れるばかりだ。
この運行車両は8ヶ月しか運行してない上、距離は中距離の仕事であり
荷物は自動車部品等の多少重量物のため、いわゆる中型車である。
型式は QDG-FQ62F で、原動機の型式は 6M60 である。
ドライバーの話によると、運行途中エンジンの調子が変だったので、
一度停車して様子を見、又運行を始めて1時間後エンジンの回転が
異常に上がり、煙が出てきて停車、オイルが路面に大量に漏れ出した。
とのことであり、修理に駆けつけたディーラーの作業マンも故障の
症状を先に言い当てるほど解っていたと言う。しかし、今ディーラー側は
「こんな故障は初めてで例が無い。」として、その原因を調査中とのこと
現場の声と大きく違う見解である。どちらかが嘘を言っているのでは?と
疑いたくなる。「さあ・・ふそうトラックさん、どんな報告してくるのか?」が
楽しみである。私のブログの読者で同じような事例を聞いたり、
知っていたりする方は是非一報をお願いします。これから交渉です。
by sun-logi
| 2013-06-11 10:10
| 安全運転