2011年 09月 16日
NHK「おひさま」
最近のテレビに見るものが無いと嘆きの声が
よく聞こえますが、私もその一人です
しかし、NHKの朝ドラ「おひさま」はどう言う訳か
毎朝見て、時には涙しております
最近年のせいか?涙腺がゆるくなったのかな?
このドラマの主人公は私の母の世代、80歳台後半かな?
子供がちょうど団塊の世代で、今は60歳台後半かな・・・
主人公である女性の戦前・戦中・戦後の歴史を語った
物語ですが、旧制学校の松本や信州安曇野を舞台に
したのも非常に気に入っている。安曇野は良いですね・・・
私も学生時代に白馬スキー場で4ヶ月程住込みバイトを
した経験があり大変好きな地方です・・・
それに、女性の物語で時代背景と共に現代へと語られる
又家族愛がとても素晴らしく描かれて、うらやましいです
このドラマが視聴率が高い理由が分かる様な気がします
今の時代になくなってしまった”癒しの空間・癒しの家族”が
そこにある様な気がします、幻なのか?過去なのか?
又みんながその事に気が付き、その事を求めている
そんな気にさせられる、私にとってはとても好きなドラマです
今月一杯で終わるのが寂しいと思うのは私だけですかね?
by sun-logi
| 2011-09-16 10:53
| 社会一般